7月に、ロシア(サンクトペテルブルグ/IN・モスクワ/OUT)へ出かけます。そのために、ビザ(査証)取得の手続をしています。
皆さんご承知でしょうが、ロシアの場合、観光旅行でも、ビザ(査証)が必要です。ビザ(査証)が必要な場合でも、空港で簡単に取得できたり、個人で大使館領事部へ行けば簡単にとれるなら、そう面倒ではないのですが・・・。
ロシアの場合、ビザ(査証)は、事前取得が必要で、しかも、バウチャー(予約済み保証書)が必要です。具体的には、ロシアの旅行会社が発行するバウチャーのコピーか、または日本の旅行会社のバウチャー原本とコピーのどちらかがないと手続できません。
バウチャーには下記のデータが必要となっています。
○ 旅行者のデータ(氏名、生年月日、パスポート番号);
○ ロシア入国日および出国日;
○ 観光ルート、移動手段、宿泊場所、観光プログラム;
○ 旅行会社の署名と印;
○ 支払済み証明;
○ ロシアの受入れ旅行会社名とその旅行レファレンス番号。
これだけみれば、ロシアの個人旅行、とりわけ自由旅行は、事前手配と支払いを済ませなければ不可ということになります。 しかし、現実は、グレーゾーンをくぐって、個人の自由旅行をしておられますね。私も、今回、グレーゾーンでビザ(査証)取得の手続をしました。
グレーゾーンでビザ(査証)を取得する場合、方法は二つではないかと思います。一つは、ロシアの旅行社(登録旅行社)もしくは宿泊予約ホテル(YHも可能)にオンラインかeメールでバウチャー発行を依頼する方法です。
いずれも、30USドル前後で、バウチャーを発行してくれます。入国日、出国日、滞在先を連絡したら、ロシアの旅行社の方で、適当に、ホテル、移動方法など記載して、バウチャーを作成してくれます。この辺はグレーゾーンの話ですね。
バウチャーは、FAXもしくはメール添付のPDFファイルなどで送付されてきます。ロシアの旅行社の場合、コピーもOKとのことです。 バウチャーの取得ができれば、申請書、写真、それにバウチャーを持って、ロシア大使館へ申請にいげばビザ(査証)が下りるようです。ビザ(査証)の申請自体は簡単とのことですが、申請と受領の2回行く必要があります。大使館に払う手数料は、2週間後受領なら無料、1週間後受領5,000円、翌々日受領10,000円、翌日受領30,000円です。
○ 日本人が主に手配を依頼している旅行社
http://www.ostwest.com/
( オンライン手配28USドル、メール手配38USドル )
http://www.waytorussia.net/RussianVisa/
( 翌日手配30USドル、同日手配45USドル )
https://www.getrussian.com/visa/order/invitation
( 48時間手配29.90USドル、特急手配39.90USドル )
○ YH(ユースホステル)
http://www.hostel.ru/features.php
(1,200ルーブル)
2つ目は、日本の旅行社で、ビザ(査証)だけ取得をしてくれるところです。日本の旅行社の場合、大体、航空券+ホテル、あるいはホテルとセットでしか、バウチャーを用意してくれません。簡単に、バウチャーをでっち上げるというわけにはいかない事情もあるようです・・・。
それでも、ビザ(査証)だけ手配を引き受けてくれる旅行社もあります。東京、大阪など大使館や領事館がある地域の方なら、安くあげられるロシア旅行社のバウチャーを使うのがお薦めですが、それ以外の方なら、交通費などを考えたら、こうした旅行社を使うのもメリットがありそうです。
ビザ(査証)だけ取得をしてくれる旅行社は幾つかあるようですが、下記の「どんぐりツアー」もその1つです。2週間後受取で、10,000円+600円(クロネコヤマトでの返送料)がビザ(査証)取得料金となります。
○ 「どんぐりツアー」
http://www.donguri-tour.co.jp/visa/cat16/
皆さんご承知でしょうが、ロシアの場合、観光旅行でも、ビザ(査証)が必要です。ビザ(査証)が必要な場合でも、空港で簡単に取得できたり、個人で大使館領事部へ行けば簡単にとれるなら、そう面倒ではないのですが・・・。
ロシアの場合、ビザ(査証)は、事前取得が必要で、しかも、バウチャー(予約済み保証書)が必要です。具体的には、ロシアの旅行会社が発行するバウチャーのコピーか、または日本の旅行会社のバウチャー原本とコピーのどちらかがないと手続できません。
バウチャーには下記のデータが必要となっています。
○ 旅行者のデータ(氏名、生年月日、パスポート番号);
○ ロシア入国日および出国日;
○ 観光ルート、移動手段、宿泊場所、観光プログラム;
○ 旅行会社の署名と印;
○ 支払済み証明;
○ ロシアの受入れ旅行会社名とその旅行レファレンス番号。
これだけみれば、ロシアの個人旅行、とりわけ自由旅行は、事前手配と支払いを済ませなければ不可ということになります。 しかし、現実は、グレーゾーンをくぐって、個人の自由旅行をしておられますね。私も、今回、グレーゾーンでビザ(査証)取得の手続をしました。
グレーゾーンでビザ(査証)を取得する場合、方法は二つではないかと思います。一つは、ロシアの旅行社(登録旅行社)もしくは宿泊予約ホテル(YHも可能)にオンラインかeメールでバウチャー発行を依頼する方法です。
いずれも、30USドル前後で、バウチャーを発行してくれます。入国日、出国日、滞在先を連絡したら、ロシアの旅行社の方で、適当に、ホテル、移動方法など記載して、バウチャーを作成してくれます。この辺はグレーゾーンの話ですね。
バウチャーは、FAXもしくはメール添付のPDFファイルなどで送付されてきます。ロシアの旅行社の場合、コピーもOKとのことです。 バウチャーの取得ができれば、申請書、写真、それにバウチャーを持って、ロシア大使館へ申請にいげばビザ(査証)が下りるようです。ビザ(査証)の申請自体は簡単とのことですが、申請と受領の2回行く必要があります。大使館に払う手数料は、2週間後受領なら無料、1週間後受領5,000円、翌々日受領10,000円、翌日受領30,000円です。
○ 日本人が主に手配を依頼している旅行社
http://www.ostwest.com/
( オンライン手配28USドル、メール手配38USドル )
http://www.waytorussia.net/RussianVisa/
( 翌日手配30USドル、同日手配45USドル )
https://www.getrussian.com/visa/order/invitation
( 48時間手配29.90USドル、特急手配39.90USドル )
○ YH(ユースホステル)
http://www.hostel.ru/features.php
(1,200ルーブル)
2つ目は、日本の旅行社で、ビザ(査証)だけ取得をしてくれるところです。日本の旅行社の場合、大体、航空券+ホテル、あるいはホテルとセットでしか、バウチャーを用意してくれません。簡単に、バウチャーをでっち上げるというわけにはいかない事情もあるようです・・・。
それでも、ビザ(査証)だけ手配を引き受けてくれる旅行社もあります。東京、大阪など大使館や領事館がある地域の方なら、安くあげられるロシア旅行社のバウチャーを使うのがお薦めですが、それ以外の方なら、交通費などを考えたら、こうした旅行社を使うのもメリットがありそうです。
ビザ(査証)だけ取得をしてくれる旅行社は幾つかあるようですが、下記の「どんぐりツアー」もその1つです。2週間後受取で、10,000円+600円(クロネコヤマトでの返送料)がビザ(査証)取得料金となります。
○ 「どんぐりツアー」
http://www.donguri-tour.co.jp/visa/cat16/
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