7月10日から、ロシア(サンクトペテルブルグ・モスクワ)、プラハ、ザルツブルグへ12日間ほど出かけます。
今回の旅のメインは、ロシアで、サンクトペテルブルグ、モスクワと回ります。ロシアは、査証=ビザを取るのが面倒ですが、後は、普通に旅行ができる国になりつつあります。ビザは、ネットで、ロシアの旅行社へ依頼すれば、ビザ取得に必要な招請状が手に入るようです。今回は、多少割高ですが、日本の旅行社に依頼する予定です。
ロシア国内の移動は、新幹線サブサン号の利用を考えていましたが、結局、サンクトペテルブルグ→モスクワ間の移動は、鉄道を止めて、飛行機、SU(アエロフロート)を使うことにしました。サンクトペテルブルグから、評判の悪いシェレメチェヴォ空港行きでなく、ドモジェドヴォ空港行きがあったのが決め手かもしれませんが・・・。SUの英語WEBサイトから、予約・発券し、料金は、すでに決済済みで、諸税込み131.8USドル=11,222円と飛行機の方が安く、時間も短時間なこと、事前に予約・発券できることなど便利でしたから・・・
ロシアはソ連の時代に行っていますが、今のロシアは目茶物価が高いという感じです。社会主義の時代は、食費、交通費はとても安くて、良かったのを懐かしんでいます。ロシアの歴史と今を楽しんでくるつもりです。
今回も、ヨーロッパ発券を活用し、フランス・パリ/イン(羽田発JAL便)、フランクフルト/アウト(ANA便成田着)の旅程です。JALは、前回の残りの航空券を使い、Cクラスへアップグレード済みです。
ANAは、1月に予約・発券を済ませたオーストリア発券の航空券を使います。ルートは、ザルツブルグ~フランクフルト~成田~沖縄~成田~フランクフルト~ウイーンで、往復とも成田で途中降機する旅程になっています。運賃は、サーチャージ・諸税込みで1721.94ユーロ=191,021円です。予約のサブクラスは、Hクラスで、往復とも(復路の日本発は今年11月に利用)、Cクラスへアップグレード済みです。1月15日まで、欧州発の場合、日本国内区間往復が無料で付いていましたので、ギリギリセーフでした。(現在は、有償に変更されています)海外発券も段々使いにくくなっています。
ヨーロッパ~ロシア間は、LH(ルフトハンザ)のWEBサイトから、パリ~デュッセルドルフ~サンクトペテルブルグ//モスクワ~フランクフルト~プラハのダブルオープンジョーの正規割引きチケット、37,040円で購入しました。LHの場合、ヨーロッパ内の予約でも、日本語WEBサイトで予約・発券する場合、ユーロ建てではなく、最初から、円建ての運賃で処理されるようです。割引運賃ですが、LHは星組なので、ANAのマイルにも加算され、ラウンジも利用できるので文句なしです。
帰りに、プラハ、ザルツブルグを寄って、日本に戻ります。プラハは、ヨーロッパ有数の観光地になっています。教会音楽や居酒屋の梯子をして回り、プラハの美味しいビールを頂きながら、旧市街広場、テーン教会の夜景を堪能してきたいと思っています。プラハは、社会主義の時代から、毎年のように通っていますが、中世の歴史が感じられる街で、ナカナカ魅力的です。
プラハからザルツブルグまでの移動は、DB(ドイツ国鉄)の独語WEBサイトから、早割の乗り継ぎチケットを予約・発券しました。DBバス(鉄道代替高速バス)+ICE(ドイツ新幹線)+RJ(オーストリア高速鉄道)の乗り継ぎで、1等利用、総額62.5ユーロです。ザルツブルグは、有名なザルツブルグ音楽祭の寸前ですので、市街地は混み合っていると思いますので、郊外のオーストリアアルプスのあたりに足を延ばしてノンビリするつもりです。
今回の旅の航空券、いずれも海外発券というか、航空会社のWEBサイトから海外発を予約・発券したものです。海外発の航空券の組み合わせで、日本から海外へ行くというのも悪くないと思っています。
今回の旅のメインは、ロシアで、サンクトペテルブルグ、モスクワと回ります。ロシアは、査証=ビザを取るのが面倒ですが、後は、普通に旅行ができる国になりつつあります。ビザは、ネットで、ロシアの旅行社へ依頼すれば、ビザ取得に必要な招請状が手に入るようです。今回は、多少割高ですが、日本の旅行社に依頼する予定です。
ロシア国内の移動は、新幹線サブサン号の利用を考えていましたが、結局、サンクトペテルブルグ→モスクワ間の移動は、鉄道を止めて、飛行機、SU(アエロフロート)を使うことにしました。サンクトペテルブルグから、評判の悪いシェレメチェヴォ空港行きでなく、ドモジェドヴォ空港行きがあったのが決め手かもしれませんが・・・。SUの英語WEBサイトから、予約・発券し、料金は、すでに決済済みで、諸税込み131.8USドル=11,222円と飛行機の方が安く、時間も短時間なこと、事前に予約・発券できることなど便利でしたから・・・
ロシアはソ連の時代に行っていますが、今のロシアは目茶物価が高いという感じです。社会主義の時代は、食費、交通費はとても安くて、良かったのを懐かしんでいます。ロシアの歴史と今を楽しんでくるつもりです。
今回も、ヨーロッパ発券を活用し、フランス・パリ/イン(羽田発JAL便)、フランクフルト/アウト(ANA便成田着)の旅程です。JALは、前回の残りの航空券を使い、Cクラスへアップグレード済みです。
ANAは、1月に予約・発券を済ませたオーストリア発券の航空券を使います。ルートは、ザルツブルグ~フランクフルト~成田~沖縄~成田~フランクフルト~ウイーンで、往復とも成田で途中降機する旅程になっています。運賃は、サーチャージ・諸税込みで1721.94ユーロ=191,021円です。予約のサブクラスは、Hクラスで、往復とも(復路の日本発は今年11月に利用)、Cクラスへアップグレード済みです。1月15日まで、欧州発の場合、日本国内区間往復が無料で付いていましたので、ギリギリセーフでした。(現在は、有償に変更されています)海外発券も段々使いにくくなっています。
ヨーロッパ~ロシア間は、LH(ルフトハンザ)のWEBサイトから、パリ~デュッセルドルフ~サンクトペテルブルグ//モスクワ~フランクフルト~プラハのダブルオープンジョーの正規割引きチケット、37,040円で購入しました。LHの場合、ヨーロッパ内の予約でも、日本語WEBサイトで予約・発券する場合、ユーロ建てではなく、最初から、円建ての運賃で処理されるようです。割引運賃ですが、LHは星組なので、ANAのマイルにも加算され、ラウンジも利用できるので文句なしです。
帰りに、プラハ、ザルツブルグを寄って、日本に戻ります。プラハは、ヨーロッパ有数の観光地になっています。教会音楽や居酒屋の梯子をして回り、プラハの美味しいビールを頂きながら、旧市街広場、テーン教会の夜景を堪能してきたいと思っています。プラハは、社会主義の時代から、毎年のように通っていますが、中世の歴史が感じられる街で、ナカナカ魅力的です。
プラハからザルツブルグまでの移動は、DB(ドイツ国鉄)の独語WEBサイトから、早割の乗り継ぎチケットを予約・発券しました。DBバス(鉄道代替高速バス)+ICE(ドイツ新幹線)+RJ(オーストリア高速鉄道)の乗り継ぎで、1等利用、総額62.5ユーロです。ザルツブルグは、有名なザルツブルグ音楽祭の寸前ですので、市街地は混み合っていると思いますので、郊外のオーストリアアルプスのあたりに足を延ばしてノンビリするつもりです。
今回の旅の航空券、いずれも海外発券というか、航空会社のWEBサイトから海外発を予約・発券したものです。海外発の航空券の組み合わせで、日本から海外へ行くというのも悪くないと思っています。